弊所定例カフェイベント「Café a la Tica」に芥川賞ノミネート”三刀流”作家がやってきた日

更新日：2月15日

ブンガクな司書セグアです。

先日、芥川賞の候補作が発表されましたね。

いつもはサラっと見ているその発表に、見覚えがある名前が…

『ダンス』（「新潮」2024年11月号掲載）でノミネートの「竹中優子」って、おともだちと同姓同名…？

っていうか本人？！

…いや、本人よ！！！（ここまで数秒）

詩集や歌集は既に出していて、小説も書いてるって言っていて、

半分取材で弊所カフェにも来てくださったことがある…！！！

Café a la Tica（弊所Facebookページより）

この日は4名のお客様＋ニュージーランドからオンライン参加の計5名で、とても賑やかなカフェだったのでした。

そして、この時のことを書いてくださった文章が、竹中さんのnoteにアップされています。許可を得てご紹介しますね。

竹中さん、ありがとう！

来年1月15日の選考会を控え、ちょっと縁起の悪い(笑)タイトルですが…

今回は＜当選＞でありますように！

そして竹中さんが今後詩・短歌・小説の”三刀流”でバリバリ活躍されることを心より祈念しています。

そしてまた遊びにいらしてくださいねー！

＊弊所カフェイベント「Café a la Tica」は、毎月第3土曜日に開催しています。

来月は18日です。こちらからお問い合わせいただければ詳細をお知らせします。

是非ご来所ください！

＊＊追記：今回は残念ながら芥川賞を逃してしまった竹中さん…

　　でもこれからもいいものを書き続けていってくださると期待しています！

こちらで、地元の記者上村さんが、ステキな記事にしてくださっています。

webでは一部のみ公開ですが、よかったら図書館などでぜひ全文を読んでみて下さいね。

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