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「牛なしカレータ」のお話(『コスタリカ 伝説集』より)
『コスタリカ伝説集』(エリアス・セレドン編、山中和樹訳 国書刊行会刊, 2022)から、今回は「牛なしカレータ」についてのおはなしを紹介します。 カレータは二頭の牛が曳く荷車。コーヒー豆や農作物を運ぶのには欠かせないもので、現在でも使われている地域があるそうです。牛車自体...

コスタリカ社会科学研究所
2022年8月26日読了時間: 2分


【けもみち探訪記】現地訪問の様子を動画リストにまとめました!&期間限定キャンペーン開始!
弊所が企画・運営に携わる「なまけものの通りみち」プロジェクト。 https://readyfor.jp/projects/sloth/ それが進行中のトラピチェ統合農園を支援者様にご訪問いただきました。 その際の記録をショート動画にまとめましたので、ぜひご覧ください!...

コスタリカ社会科学研究所
2022年8月20日読了時間: 1分
「なまけものの通りみち」プロジェクトで得られるCO2削減効果に関する一考察
標題のテーマを考えるために色々調べていて、ざっくりとした試算をしてみました。 (数値的な結論は末尾) その過程で、まずこんなものを見つけました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000104195.html...

コスタリカ社会科学研究所
2022年8月15日読了時間: 3分


【けもみち】「私のバニラ」を植えてきました!
弊所のプロジェクト「なまけものの通りみち」支援者様が現地を訪れ、みずからバニラを植えられました! 早速、現地から第一報が届きました! 以下、お寄せいただいた感想です。 ーーー Pura Vida! (プラ・ビーダ!) 「プラ・ビーダ」とは、コスタリカの人たちが何か嬉しいこと...

コスタリカ社会科学研究所
2022年8月10日読了時間: 3分


「なまけものの通りみち」、じわじわと広がっています!
今年5月から正式に公募を開始した、生物回廊農園「なまけものの通りみち」プロジェクト。コスタリカにご自分の木を植えていただくマンスリーサポーター制度が、おかげさまでじわじわと広がりを見せています。 <2月に植えたコショウの列。順調に育っています!>...

コスタリカ社会科学研究所
2022年7月15日読了時間: 2分


「セグア」のおはなし(『コスタリカ伝説集』より
『コスタリカ伝説集』(エリアス・セレドン編、山中和樹訳 国書刊行会刊,2022)から、まずはセグアについてのおはなしを紹介します。 「ポアス火山のセグア(馬女)」 「ラ・ツェグア(馬女)」 「カルロスとラ・セグア(馬女)」 の3つが、第3部「怪異譚」に収められています。...

コスタリカ社会科学研究所
2022年7月8日読了時間: 2分


『コスタリカ伝説集』入りました!
国書刊行会から発行されたばかりの『コスタリカ伝説集』(エリアス・セレドン編、山中和樹訳)が入りました。 ”Leyendas costarricenses”(ナショナル大学※出版局、1995年)の全訳、訳者のパートナー、ビクトリア・エリソンドさんが買い求めたものが原本だそう。...

コスタリカ社会科学研究所
2022年6月13日読了時間: 1分


一緒に「なまけものの通りみち」をつくりませんか?
ナマケモノはコスタリカに棲息する代表的な野生動物の一種であり、実際、国の象徴としても定められています。 ご存知の通り、ナマケモノは動きが大変遅く、道が一本あっても棲息域を広げることが大変難しくなるほどです。 そこで弊所は、非化学系の肥料や害虫忌避剤だけしか使わず、多種多様な...

コスタリカ社会科学研究所
2022年5月27日読了時間: 2分


【当研究所が独断で選ぶ、戦争に関する蔵書10選】
◾️戦争が終わるから武器を置くのではなく、武器を置くから戦争が終わる ロシア軍によるウクライナ侵攻から約3ヶ月が経過しました。この事態をどう捉えるか、いまだに多くの人たちの間では意見が四分五裂しています。そこで役に立つのは、これまで先人たちが蓄積してきた知恵です。...

コスタリカ社会科学研究所
2022年5月21日読了時間: 6分


緊急発行の絵本、入荷しました
緊急発行された絵本「すべては神様が創られた」、資料室に入荷しました。 牧師であり、長くホームレス支援に携わっておられる奥田知志さんの文章に、 黒田征太郎さんが絵をつけたもの。ほんの一ヶ月ほどで出来上がったという 絵本からは、お二人の平和への強い思いが伝わってきます。...

コスタリカ社会科学研究所
2022年5月21日読了時間: 1分


新しい資料が入りました
『どうぶつせんきょ』。 タイトルの通り動物たちが選挙をして、森のリーダーを決める!という絵本です。 立候補したのは、ライオン、サル、ヘビ、そしてナマケモノ。 ポスターを作って貼り、集会や討論会を開き、いよいよ選挙当日。さていったい誰がリーダーに選ばれるのか?!...

コスタリカ社会科学研究所
2022年4月16日読了時間: 1分


「ゼロからはじめる平和学講座」、はじまりました!
足立が講師を務めるオンライン講座、本日が初日でした。 20名が上限だったのですが、17名様のお申し込みをいただき、うち15名様のご参加をいただきました。 参加者の在住地は関東、東海、関西、中国、九州と全国各地。(東北と北海道はいませんでしたが…) 年代は10代〜60代。...

コスタリカ社会科学研究所
2022年4月11日読了時間: 1分


ウクライナ情勢に関するセミナー動画をアップしました!
3/18に行われたオンライン公開セミナー「紛争解決学を学んだらウクライナ情勢の出口はこう見える」の動画を、弊所YouTubeチャンネルにアップいたしました。 以下からご覧になれます。

コスタリカ社会科学研究所
2022年3月22日読了時間: 1分


コスタリカチョコレート食べ比べ!
月一回開催しておりますCafé a la Tica。 今年から、第三土曜日に移行します。 通算第13回目となった今回は、先月現地から持ち帰ったコスタリカチョコレートを食べ比べてみました! テーブルに、よりどりみどりのチョコレートを並べて、どれにしようかな…と悩みつつ…...

コスタリカ社会科学研究所
2022年3月22日読了時間: 1分


【3/18】「紛争解決学を学んだらウクライナ情勢の出口はこう見える」
多くの人が、ウクライナ情勢に関してどう考えたらいいのか戸惑っていると思います。これを紛争解決学の見地から見たらどのように解くことができるのか。4月より開講する「イチからはじめる平和学講座」のお試し版として、解説していきます。 ■日時:3/18(金) 20:00〜21:00...

コスタリカ社会科学研究所
2022年3月11日読了時間: 1分


「ゼロからはじめる平和学講座」4月開講!
昨今の国際情勢によって、にわかに注目を集める平和学と紛争解決学、そしてトランセンド法。平和学とは、文字通り平和を科学的に考える学問ですが、一般には馴染みが薄いかもしれません。そこで、(一社)コスタリカ社会科学研究所はこのたび、「平和学ってなに?」という方からピースワーカーを...

コスタリカ社会科学研究所
2022年3月11日読了時間: 5分


新しい資料が入りました
新しい資料が入りました! 『ナマケモノのいる森で』(アノニマ・スタジオ)。 とっても楽しいしかけが満載の絵本です。 研究所のなまけものちゃんたちも興味津々。 お立ち寄りの際には是非ご覧になってくださいね。 大統領選等のため渡航しておりました代表理事、...

コスタリカ社会科学研究所
2022年2月26日読了時間: 1分


2021年、年末のご挨拶
2021年最後の作業日を迎えたコスタリカ社会科学研究所・及び資料室より、年末のご挨拶を申し上げます。 コロナウィルス感染拡大が予断を許さないこの状況下、当研究所を気にかけてくださり、また応援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。また、当研究所まで足をお運びくださいました...

コスタリカ社会科学研究所
2021年12月27日読了時間: 1分


コスタリカ愛あふれるマスクたち
9月渡航時に代表理事が入手したお土産を整理中。 ナマケモノやアカメアマガエル、ウミガメなどのいきものや、カレータの美しい模様、 国旗・国章などをモチーフにしたコスタリカ愛あふれるマスクたち。 34種類、計37枚の中から、ほんの一部を紹介いたします。...

コスタリカ社会科学研究所
2021年12月21日読了時間: 1分


二十数年分の現地紙を絶賛整理中!
資料室では、所蔵書籍の分類・登録作業が一段落。 次は、現地発行新聞の整理です。 写真1枚目は、2006年に代表理事が現地で収集したローカル紙「La Nación」、英字紙「The Tico Times」など。 他にも多数、90年代(!)のものもあります。...

コスタリカ社会科学研究所
2021年11月27日読了時間: 1分
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